We will sleep a chunk of the morning.
【文脈】
感謝祭翌日に大セールが行われる
ブラック・フライデー(Black Friday)に
ジェガーさんと買い物に行くという話を
ジェガーママにしていた時のこと。
「夜中から行くで」
と言うジェガーさんに
「寝る時間どうすんの?」
とジェガーママが聞くと、
We will sleep a chunk of the morning.
とジェガーさんが答えました。
【ポイント】
以前、"bunch of" という表現を
紹介したことがありましたが、
それと意味は同じです。
"bunch" が "束" を表すのに対し
"chunk" は "塊" という意味があるのですが、
ニュアンスとしては
"a bunch of" = "a lot of"
"a chunk of" = "some"
となるそうです。
以前、知り合いの旦那さんが
元気の良い赤ちゃんにひっかかれて
"He almost took a chunk of my skin!"
(皮膚ごそっと取られたかと思ったわ!!)"
とおおげさに言ってみんなを笑わせていました。
【写真】
もう12月になってしまいましたが、
感謝祭の翌日に
初めてブラック・フライデーに行ってきました。
"Black Friday" という言葉を
私はアメリカにいくまで知らなかったのですが、
毎年感謝祭の翌日は
デパートやスーパーなどで
一年で一番大きなセールが開かれるそうです。
消費者にとっても勝負時になるだけでなく、
売る側にとってもこの日は一年で一番の勝負時。
最初は感謝祭翌日の朝に普通に開店していたそうですが、
他社に差をつけるためだんだん開店時間が早くなり、
早朝に繰り上がっていったそうです。
そして今年、ついに大手デパートのメイシーズ(Macy's)が
真夜中(午前0時)の開店を発表。
25日になるやいなやセールが始まるということで、
これまで興味のなかったジェガーさんと私も
「これ行く人すごいな〜」
と話していました。
そしてその数日後。
「ちょっと今年、ブラック・フライデー行ってみーひん?」
とジェガーさん。
ジェガーさんが人混み大嫌いなのは知っているので
「人めっちゃすごいんちゃうん?」
と言うと、
「これもアメリカ文化の体験の一つやしな」
要はジェガーさんが買いたいものがあった
という話だったのですが、
私もどんなもんか興味があったので、
感謝祭をジェガーさんのおばあちゃんちで過ごした後
そのままの足で向かうことに。
目指すは、大手電器店のベスト・バイ(Best Buy)です。
開店1時間前の午後11時に到着すると、
すでに大きな店舗を行列が一周しそうな勢いになっています。
「どうする?並ぶ?」
と言いつつ、並ぶのはジェガーさんが嫌いなので
「どうせ0時になったらみんな一気に店入るやろ」
ということで0時まで車の中で
コーヒーを飲みながら待機することに。
そしていざ0時になったので
外に出て行列の最後にくっついて歩き始めると、
すぐに行列が止まりました。
「なんか、嫌な予感せぇへん?」
と言っていると
案の定、入場制限になっているとの情報が。
寒い中じりじり動いていると
前方から買い物を済ませた人が
ぞろぞろ出てきました。
中には男2人でよいしょよいしょと
おっきな段ボールを運んでいる人もいます。
そういう人に商品がまだ残っているか聞いている人
の会話を盗み聞きしたり、
「目玉商品のテレビ買ったどー!」
と叫びながら車を運転して満面の笑みで出てくる人
に他の人と一緒になってブーイングをしたり
して寒さを紛らわしながら
結局1時間並んで午前1時に入店。
ジェガーさんが欲しいものを無事ゲットしたのを確認し、
さあ買おか、とレジに行こうとすると、
またまた行列ができています!
結局また会計するのに1時間行列に並び、
午前2時半頃に店を出て
ふらふらになりながら帰宅しました。
今回の教訓を生かし、
次は行ったらすぐに行列に並びたいと思います。
今日も読んでくださって
![]()
ありがとうございます。
日本の正月の福袋みたいです。
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