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2011年12月

2011/12/29

I like your new 'do.


I_like_your_new_do


【文脈】
毎回日本に行く時は
したいことや食べたいものをリストアップ
して行くのですが、
今回日本に行って一番初めにしたことの一つは
美容院に行くことでした。

アメリカに来てから
何度か日本人美容師のもとに通ってはいたものの、
面倒くさくてつい髪を伸ばしがちになっていたので、
ジェガーさんに
「ロングヘア飽きてもーた!」
と言われてしまったのです。
私自身も結構飽きていたので、
「ほなどんな髪型がええねーん!?」
と言って2人で雑誌などを見ながら
いろいろ話し合ったあげく、
肩上までばっさり切ってきました。
この際なので色も明るくし、
イメージチェンジ。

美容院から戻ってきた後
スカイプでジェガーさんに
新しい髪型をお披露目すると、
I like your new 'do!
とめちゃめちゃ喜んでくれました。


【ポイント】
髪型のことはアメリカでも "hair style"
と言いますが、
そのほかに "hairdo"
という言い方もあります。
ジェガーさんはそれを短くして
"'do"
と言っていたのでした。

ちなみに、"haircut" という言い方もあります。
ジェガーさんはずっと同じ髪型です。
(He's never changed his haircut.)


【写真】
今回の一時帰国中は
京都と東京に1週間ずつ滞在したのですが、
東京に行った時は
友人が有給を取ってくれたので、
横浜へ遊びに行ってきました。

本当は赤レンガ倉庫でランチをした後
スーパー銭湯に行く予定だったのですが、
私情が重なって行けなくなり、
急遽予定を変更して
今年の9月にオープンしたばかりの
カップヌードルミュージアム
に寄ってきました。

1958年にチキンヌードルを発明し、
その後カップヌードルや
インスタント・ラーメンの宇宙食など、
生涯にわたり画期的な発明を続けた安藤百福氏。
その半生とインスタント・ラーメンの歴史
を振り返りながら
彼の創造性(creativity)について学ぶ
というもので、
いかにもな博物館、というよりは
ユニクロなどのコンセプト・デザインを手がけた
クリエイティブ・ディレクター、佐藤可士和氏の
シンプルで無駄のないセンスがきいた
想像力あふれるひらめきの場になっています。

そしてそこの目玉アトラクションが
マイカップヌードルファクトリー
自分でオリジナルのカップヌードルが作られる
ということで、
さっそく私たちもやってみました。

まずはカップを購入し、
手を消毒したらカップに絵付け。
絵の得意な友人たちは
すぐに集中し始めますが、
絵心のない私はまったく進みません。
そのうち、
「あっこれ、ジェガーさんのお土産にしよう」
と思いつき、
裏にジェガーさんと私の
全然似ていない似顔絵を描いて
なんとか終了。
その後はカップヌードルの麺と具材を選び、
包装して完成です。

家に帰ってジェガーさんにプレゼントすると、
なんとか似顔絵である
ことはわかってもらえましたが、
やっぱり似てないと言われました(笑)
でもカップヌードルは
世界でも人気があるので
とても喜んでくれました。

ちなみに、
ジェガーさんが一番好きなインスタント・ラーメンは、
残念ながらカップヌードルではなく、
韓国の辛ラーメンです。
あの辛さが良いみたいです。
でもスーパーに行くと、
カップヌードルは売っていない時もありますが
辛ラーメンはどこに行ってもたいていあるので、
こちらでは辛ラーメンの方が
一般的にも市民権を獲得している
と言えるかもしれません。

私はなんと言ってもチキンラーメン派です。


I_like_your_new_do2


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カップヌードル久しぶりに食べました。


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2011/12/21

Emoticon



【文脈】
つい先日まで2週間、
ジェガーさんを置いて
一人で日本へ行っていました。

その間連絡はずっとスカイプ(Skype)
でしていたのですが、
Skype で話していると
ジェガーさんがチャット機能を使って
ちょこちょこ絵文字を送って来ます。

どうやら絵文字にはまったらしく、
しばらくすると
Are there more emoticons?
と言って、
私との会話そっちのけで
絵文字を探してはりました。


【ポイント】
最初に "emoticon" と聞いた時は
一体何のことを言っているのかと思いましたが、
"emotion(感情)" + "icon(アイコン)"
の組み合わせでした。
うまいことつながっています。


【映画】
イギリス人俳優のスティーヴ・クーガン(Steve Coogan)が
同じく俳優のロブ・ブライドン(Rob Brydon)を誘って
1週間のグルメ旅行に出かける
コメディ映画『The Trip』。

イギリスのコメディは斬新な切り口のものが多いので
私は大好きなのですが、
これもその期待を裏切りません。
この映画の目新しいところは、
コメディでありながらレストラン・ガイド
でもあるところ。

2人が訪れるレストランは
国内での注目が高まっている店ばかりで、
イギリス料理に対するイメージを
いろいろと覆してくれます。
私が一番行ってみたいと思ったところは
2人が3軒目に訪れる
Holbeck Ghyll Country House Hotel』。
19世紀に建てられた建物の雰囲気が趣深いだけでなく、
ミシュラン一つ星を獲得した料理も美味しそう。
イギリス人の詩人
サミュエル・テイラー・コールリッジ(Samuel Taylor Coleridge)
も一時期住んでいたそうで、
書斎なども残っています。

※2人が訪れたレストラン一覧(全6軒)はこちらです↓
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Trip_(2010_TV_series)

もともと本国イギリスで
6回に分けてテレビで放映されていたシリーズを
1本の映画にまとめたものなので、
食事のシーンはややしつこく感じる部分もありますが、
宿泊部屋や移動中などに映る風景もとても素敵で、
これはぜひ映画と同じルートで
2人が巡ったところを回ってみたい・・・!
と思わずにはいられません。

2人が実際そこまで仲良くない
という設定も絶妙で
(上の予告参照)、
当たり障りのないくだらない会話
が延々と続く部分は
イギリスらしいユーモアセンスが光っていて
私はツボでした。
ただ、イギリスの文化やエンタメ事情
がわかっていないと理解できない部分も多いので、
私はもちろん、ジェガーさんも
時々笑いが理解しにくいところがあったようです。

個人的には、
1週間の旅を経てお互いが家に帰るシーンで
ロブが奥さんに言う
「君と離れるのは3日が限界」
というセリフも印象的でした。
ちょうど我が家も
私が2週間の一時帰国から帰ってきたところだった
からかもしれませんが、
やたら2人でうんうん頷いてしまいました。


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":)" や ":D" なども emoticon だそうです :)


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2011/12/08

We will sleep a chunk of the morning.


We_will_sleep_a_chunk_of_morning


【文脈】
感謝祭翌日に大セールが行われる
ブラック・フライデー(Black Friday)に
ジェガーさんと買い物に行くという話を
ジェガーママにしていた時のこと。

「夜中から行くで」
と言うジェガーさんに
「寝る時間どうすんの?」
とジェガーママが聞くと、
We will sleep a chunk of the morning.
とジェガーさんが答えました。


【ポイント】
以前、"bunch of" という表現を
紹介したことがありましたが、
それと意味は同じです。

"bunch" が "束" を表すのに対し
"chunk" は "塊" という意味があるのですが、
ニュアンスとしては
"a bunch of" = "a lot of"
"a chunk of" = "some"
となるそうです。

以前、知り合いの旦那さんが
元気の良い赤ちゃんにひっかかれて
"He almost took a chunk of my skin!"
(皮膚ごそっと取られたかと思ったわ!!)"
とおおげさに言ってみんなを笑わせていました。


【写真】
もう12月になってしまいましたが、
感謝祭の翌日に
初めてブラック・フライデーに行ってきました。

"Black Friday" という言葉を
私はアメリカにいくまで知らなかったのですが、
毎年感謝祭の翌日は
デパートやスーパーなどで
一年で一番大きなセールが開かれるそうです。

消費者にとっても勝負時になるだけでなく、
売る側にとってもこの日は一年で一番の勝負時。
最初は感謝祭翌日の朝に普通に開店していたそうですが、
他社に差をつけるためだんだん開店時間が早くなり、
早朝に繰り上がっていったそうです。
そして今年、ついに大手デパートのメイシーズ(Macy's)
真夜中(午前0時)の開店を発表。
25日になるやいなやセールが始まるということで、
これまで興味のなかったジェガーさんと私も
「これ行く人すごいな〜」
と話していました。

そしてその数日後。
「ちょっと今年、ブラック・フライデー行ってみーひん?」
とジェガーさん。
ジェガーさんが人混み大嫌いなのは知っているので
「人めっちゃすごいんちゃうん?」
と言うと、
「これもアメリカ文化の体験の一つやしな」

要はジェガーさんが買いたいものがあった
という話だったのですが、
私もどんなもんか興味があったので、
感謝祭をジェガーさんのおばあちゃんちで過ごした
そのままの足で向かうことに。
目指すは、大手電器店のベスト・バイ(Best Buy)です。

開店1時間前の午後11時に到着すると、
すでに大きな店舗を行列が一周しそうな勢いになっています。
「どうする?並ぶ?」
と言いつつ、並ぶのはジェガーさんが嫌いなので
「どうせ0時になったらみんな一気に店入るやろ」
ということで0時まで車の中で
コーヒーを飲みながら待機することに。

そしていざ0時になったので
外に出て行列の最後にくっついて歩き始めると、
すぐに行列が止まりました。
「なんか、嫌な予感せぇへん?」
と言っていると
案の定、入場制限になっているとの情報が。
寒い中じりじり動いていると
前方から買い物を済ませた人が
ぞろぞろ出てきました。
中には男2人でよいしょよいしょと
おっきな段ボールを運んでいる人もいます。

そういう人に商品がまだ残っているか聞いている人
の会話を盗み聞きしたり、
「目玉商品のテレビ買ったどー!」
と叫びながら車を運転して満面の笑みで出てくる人
に他の人と一緒になってブーイングをしたり
して寒さを紛らわしながら
結局1時間並んで午前1時に入店。
ジェガーさんが欲しいものを無事ゲットしたのを確認し、
さあ買おか、とレジに行こうとすると、
またまた行列ができています!

結局また会計するのに1時間行列に並び、
午前2時半頃に店を出て
ふらふらになりながら帰宅しました。

今回の教訓を生かし、
次は行ったらすぐに行列に並びたいと思います。


We_will_sleep_a_chunk_of_the_mornin


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日本の正月の福袋みたいです。


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