I want to eat dim sum.
【文脈】
ジェガーさんとチャイナ・タウンに行った時に
「おなかすいた」
とジェガーさんが言うので、
「飲茶がいいな!」
というつもりで
"I want to eat yum cha!"
と言ってしまいました。
【ポイント】
点心のこと、私はいつも
飲茶と言ってしまうのですが、
点心は英語では "dim sum"
と言うそうです。
ちなみに、
中華料理屋にある回るテーブルは
英語で "lazy Suzan" と言うそうです。
ネーミングがツボです。
【ビデオ】
マイケル・ジャクソンの
言わずと知れた名曲『スリラー(Thriller)』。
曲はもちろん、
マイケルがゾンビに扮して踊るダンスも
めちゃくちゃ有名です。
そのため、ハロウィンが近づくと、
あちこちでゾンビ集団がスリラー・ダンスを披露。
ハロウィン翌日も、
当日披露されたスリラー・ダンスが
あちこちでビデオに上がっていました。
私とジェガーさんも、
今年は仮装をしてハロウィンに臨もう
ということで、
1ヶ月前くらいから準備を進め、当日は
私がバットマン(下の写真左)に、
ジェガーさんがバットマンのサイドキックのロビン(右)に
変身。
当初は仮装パーティに行く予定
だったのですが、
始まるのが夜10時と遅かったので、その前に
子供たちのトリック・オア・トリート(trick-or-treat)
に行くことに。
と言っても、どこで子供たちが
トリック・オア・トリートをしているのか
全く見当が付かなかったため、
ジェガーさんと家の近くをドライブしながら
様子を探ってみました。
30分くらいゆっくりドライブしても
人っ子一人見ないので、
「もう暗いし、みんな帰ったんかな〜」
と諦めかけていると、
なんか不気味な家発見!
興奮して写真を撮らせてもらいに
近くへ寄って行くと、
怖い仮装をした家の主が
「2ブロック先はもっとすごいで」
という有益な情報をくれました。
それを頼りにジェガーさんと歩いて行くと、
いきなり子供だらけ。
住宅街なのに歩行者天国になっていて、
子供のグループや家族が
わいわいトリック・オア・トリートをしています。
その通りは地元で有名なのか、
お祭りのような人だかりで、
通りの両脇はど派手な飾り付けをした家ばかり。
「えっでもこれ、みんな普段は普通の家やんな?」
と驚きながら近くへ寄って行くと、
やっぱり家の玄関でお菓子をあげているのは
普通の夫婦や家族。
みんなかなりのおもてなし精神で
子供たちのハロウィン気分を盛りあげています。
私も写真を撮ろうと寄っていくと、
家の主のおっちゃんに手招きされました。
引きつけられるように
ほいほい寄っていくと、
なんか私が言うのを待っているおっちゃん。
「"Trick-or-treat!" って言うんや!」
と後ろからジェガーさんが言うのが聞こえたので、
「ト・・・Trick-or-treat!」
と言うと、
おっちゃんが嬉しそうにお菓子をくれました。
「なんかおっちゃん、うちにもお菓子くれた!」
と言いながらジェガーさんの元に戻ると、
「たぶん、おっちゃんに子供やと思われたんやわ」
とジェガーさん。
バットマンのマスクをかぶっていて
私の顔が隠れていたのと、
背が低いうえに声が高いので、
この年で小学生か中学生と間違われたようです。
でも、まさかこの年で
トリック・オア・トリートが体験できる
と思っていなかったので、
私はかえって大興奮。
そうしてしばらく調子に乗って
"Trick-or-treat!" を連発していると、
いきなり周りからどことなく
『Thriller』の音楽が聞こえてきました。
「えっ何何!?」
と騒いでいると、
周りからうじゃうじゃゾンビが!
ゾンビ以外の仮装をした人なども加わって、
突然スリラー・ダンスが始まりました。
あまりにも突然のできごとだったので、
もう圧倒されまくりで
カメラもぶれまくり。
普通の住宅街にいるはずなのに、
テーマパークにいるような気分です。
仮装ダンサー集団は
スリラー・ダンスで通りを大いに盛りあげたら
何事もなかったかのように
また散って行きました。
その他にも、歩いていたら
ガイコツがシャーっと降りてきたり
(家の前に停めた車と2階の屋根をロープでつないで
ガイコツを振り下ろすという仕掛けで、
ガイコツは降りてきたら
また自動で上にあがっていきました)、
家の前のゴミ箱からゾンビに仮装した家の主が
「わー!」
っと叫んで現れたり、
「これ普通に子供怖いやろ!」
というような仕掛けもいっぱい。
実際、ちびっこの中には
びっくりして泣いている子もいました。
その後バットマンとロビン姿で
ジェガーママに会いに行ったのですが、
子供が泣いていた話をジェガーママにすると、
「この子だってちっちゃい時
『あの家でお菓子もらう!』
って言うから
『あの家怖そうやで』
って言ってんのに近づいていって
大泣きして戻ってきたことあったな〜」
と言って大笑い。
本場のトリック・オア・トリートは
やっぱり昔から本格的やねんな〜
と私は心の中でちょっと感心もしました。
ちなみに、私がその日一番すごい!
と思った家は、これです↓
アルフレッド・ヒッチコックの映画『鳥(The Birds)』
をモチーフにしたこの家。
玄関からはもくもくと煙が出ていて、
見るからに怪しい雰囲気。
赤い目をした鳥は動くわ、
鳥の鳴き声も本格的やわ、
家の主(女性)の仮装も怖いわで、
かなり子供もびびってました。
よく見ると
2階の窓にヒッチコックの影もあります。
その後、大人だけの仮装パーティにも行きましたが、
私は断然
子供と一緒にトリック・オア・トリートをする
方が楽しかったので、
パーティからはすぐ帰ってきました。
来年もまたトリック・オア・トリートしたいです。
今日も読んでくださって
![]()
ありがとうございます。
やっぱり本場はすごいです。
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コメント
ひゃ~。さすがに本場はすごいですね。写真と文章からめっちゃ楽しんでる感が伝わってきます(*^-^)
大人の方も、子どもたちを楽しませることはもちろん、自分たちも本気で楽しんでいますね。いいなあ。それにしても素敵なおうちばかりですね。
dim sum は、Sleepless in Seattle という映画を見て覚えた言葉です。Bill Pullman が婚約者のMeg Ryan にニューヨークに行ったら飲茶を食べようというシーンで、dim sum, dim sum と鼻歌を歌います。
ところでそちらのdim sum はどうなんでしょう?日本の飲茶とは味が違いますか?
投稿: Sarah | 2011/11/06 13:50
Sarah さん
すっかり子供並みにはしゃいでしまいました!:D
幼い子がトリック・オア・トリートをする時は
保護者も付き添っていたのですが、
ちゃんと親もばっちり仮装していて、
本当にみんながみんな徹底して
ハロウィンの雰囲気を作り上げているところが
すごいな〜〜
と一番感心しました!
私も親になっても
できれば子供と一緒に仮装したいと思います :P
Sleepless in Seattle 私も観ましたが、
全然 dim sum のシーンが記憶にありませんでした!!
その鼻歌、私も覚えて
dim sum 食べたい時にジェガーさんに歌ってみたいです(笑)
こちらの dim sum は
確かに日本の飲茶とはちょっと違うような気がします。
特に皮が、日本の方がもうちょっとジューシーだったような・・・?
中国に行ったことがないので
本場と比べられないのが残念ですが、
私は日本のあのジューシーな飲茶の方が好きかもしれません :)
投稿: Munchkin | 2011/11/08 10:35
うわ~~なんとも楽しそうなハロウィーン!!
突然ゾンビがダンスですか?
いいなぁ~私も生で見てみたい!!
お二人のバッドマンとロビンの仮装の写真みたいわぁ。笑
回るテーブルがlazy Suzan というのは初めて知りました。おもしろいな~というか、そのテーブルに特別な名称があるという事に気が付かれる事が素晴らしいです。
私は中国粥が(congeeでしたっけ?)大好きで、毎日でも食べたいくらいです。
ところで、the skin I live in は見られましたか?
ヨーロッパの映画(スペイン)らしく、私は結構気にいったので、もしみられたら、また感想等教えて下さい。この監督、all about my mother ? を作った人だったっけなぁ。。スペイン映画って少ししか見たことがないのですが、私にはツボにはまるものが多いです。神経衰弱の女とかそういうのもありましたよね。(タイトル自信なしですが)
これからサンクスギヴィング、クリスマスとアメリカの街は華やいだ季節になりますね~あ~そっちにいたい!!
投稿: ふぐ子 | 2011/11/12 17:50
ふぐ子さん
私は初仮装だったのですが、
もうすっかりはまってしまったので
来年も絶対仮装したいと思っています。
バッドマンとロビンも、
写真はちょっと公開するのは恥ずかしいですが(笑)
低予算のわりにはなかなかそれらしい仮装になったので
本人たちは大満足です!
Lazy Suzan はジェガーさんが
「これ何ていうか知ってる?」
とクイズを出してきたので知りました(笑)
congee 私も大好きです!
安いこともあって(5ドル以下)一時期毎日のように食べてました!
この季節になると、また食べたくなります〜!
『The Skin I Live In』は
私のいるところでも今月公開されて、
観に行きたいな〜と思っているところなのですが、
まだ行けていません・・・
この時期アカデミー賞の有力候補作品なども次々封切りになっているので
もう観たい映画だらけです X(
スペイン映画はあまり観たことがないのですが、
俳優さんはハビエル・バルデムとペネロペ・クルスが大好きです。
2人が結婚したと知った時はびっくりでしたが、
これからもますます注目していきたいと思います。
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(ですね!)
も未見なので、観たい映画がさらに増えました :D
実は今週末ジェガーママと
感謝祭のターキーを一緒に作る予定なんです♩
デイライト・セービングが終わってから
日没が早くなるわ天気も悪くなるわで
どよーんとなっていましたが、
イベント尽くしの季節またまた楽しみたいと思います!
投稿: Munchkin | 2011/11/18 09:58