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2011年8月

2011/08/25

May I be excused?


May_i_be_excused_2


【文脈】
食べるのが遅いジェガーさんが
珍しく私より早く食べ終わったかと思うと、
こう言いました。


【ポイント】
"Excuse Me.(すみません)"
からだいたい想像できる通り、
「ちょっと失礼して良いですか?」
という意味になります。

相手がまだ食事中の場合はもちろん、
自分が食事中にちょっと席を外したい時
(電話や手洗いなど)
にも使えます。

映画『サウンド・オブ・ミュージック(Sound of Music)』
でも、最初に家族全員が食事をしている時に
父親に電報(telegram)が届き、長女が
"Father, may I be excused?
(お父さん、ちょっと失礼して良い?)"
と言って席を立つ場面があります。


【写真】
2年前に一時帰国した時に
高校時代お世話になった担任の先生
に会いに行ったのですが、
そこで近況を報告していたら
「そういえば、今いるところ
中学3年生の行く海外研修の行き先と同じやったな」
という話になり、
(私の母校は中高一貫校でした)
海外研修の引率を長年されている先生に
紹介してもらった私。

私が中学3年生の頃から
海外研修はありましたが、
私は参加しなかったので、
行き先が私が今いる場所であることを
すっかり忘れていました。
それでも当時の引率の先生はなぜか覚えていたのですが、
卒業からだいぶ経つ今でも
まだ同じ先生が引率をされていてびっくり。
先生は化学の先生で
私は文系だったので、
直接教えてもらったことはありませんでしたが、いつも
「おもろそうな先生やな〜」
と思っていたのを覚えています。

そんな先生と名刺交換し、
「ほな来年行く時連絡するわな!」
という言葉通り
翌年本当に連絡をいただいて
海外研修の終了式に参加したのが昨年のこと。
そして今年もまた連絡をいただき、
今度はジェガーさんと2人で参加してきました。

結婚式の時に
私の母校の先生や同級生とは会ったものの、
学校が自宅からわりと遠かったため
母校自体を見ることはなかったジェガーさん。
それが今回意外なところで
母校の生徒たちを見る機会に恵まれ、
ジェガーさんも興味津々という様子でした。

仕事の後に行ったので
会場に着いた時にはもう終了式は始まっていましたが、
中に入ると生徒たちがちょうど
ホストファミリーたちに見守られながら
日本語で『春』を合唱しているところ。

その後修了証書をもらって
きらきらしている中学3年生たち
を見ていると、
「私も中3の時海外研修行ってたら良かったな〜」
と一瞬思いましたが、
私の性格からして、
もし私が本当に海外研修に行っていたら
留学する時に今いる場所は選んでいなかった
と思うので
(申し込んだプログラムの関係で
留学先はアメリカかイギリスの2択でした)、
そう考えたらやっぱり私は
なんやかんや良い選択をしたような気がします。
そのことをジェガーさんに言うと、
「ほんまや、しかも結局来れたしな!」
と言われました。

そういえば、
私は中学生時代は
単に海外に興味がなかったのですが、
大学時代はずっと留学したいと思っていました。
でも結局、
費用がかかる
ということで実現できず、
その代わりバックパッカーになって
世界のいろいろな国を見て回っていました。
その時は
「もう一生留学できひんかもしれんから
今のうちにできるだけ日本を離れてみよう」
と思っていたのですが、
今こうして日本の外に暮らしていることを思うと、
不思議なもんです。

留学する前は
「留学はなるべく早い方が良いかも」
と思っていましたが、
実際自分が留学してみると
社会人になってから留学している人も多く、
自分の状況を顧みても、
留学に決まったタイミングはないんじゃないか
と今は思っています。


今日も読んでくださって
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ありがとうございます。
結局来れて、本当に良かったです。


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2011/08/17

family



【文脈】
発音のクラスの忘備録、
もう一つだけあったので
ここに記しておきます。

family や interest など、
単語によっては時々
途中の母音が省略されることがあるそうです。

これも、リスニングの時に
ちょっと意識していると
聞き取りやすくなりそうです。


【ポイント】
たとえば
family(家族)→ famly
interest(興味)→ intrest
several(いつくかの)→ sevr(u)l
grocery store(スーパー)→ grocry store
などです。

今回クラスを通じてわかったことは、
わりとはっきり発音するイギリス英語と違い、
アメリカ英語はとにかく
できるだけ言いやすく発音する
という特徴があること。
そのため、あいまいな発音やリエゾンが多いようです。

これがわかっただけでも、
今までなんとなく理解していた発音について
いろいろ意識できるようになれました。
日々の生活でも注意して聞いてみるようにします。


【映画】
原子力発電の際に発生する "ゴミ"
の問題に迫った
フィンランドのドキュメンタリー映画
(制作国はヨーロッパ4ヶ国)
100000年後の安全Into Eternity)』。

日本では、震災後の4月2日に
"緊急上映" されていて
私も気になっていたのですが、
米国ではかなり限定的に上映されていて
なかなか観る機会がありませんでした。
ところが、ついに私のいる街でも
1箇所の劇場で
7月末に1週間だけ上映!
しかもその劇場がちょうど
ジェガーさんがボランティアをしている映画館
だったので、
これは観に行かねば!
ということで行ってきました。

フィンランドに建設中の
世界初・高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場
をテーマにしたこの映画。
廃棄物とはいえ高レベルの放射能を含んでいるため
地下に埋めてしまおう、
という計画らしいのですが、
その放射能が無害になるまでになんと
10万年かかる、ということ。

10万年、と数字だけ耳にすると
「ああ、そうなんや」
と一瞬納得してしまいそうですが、
よく考えたら
私たちのような人類が誕生したのが5万年前。
("Our mankind exists 50,000 years"
と予告編にも出ています)
それの2倍・・・と考えると、
気が遠くなりそうです。

そのため、
処分場の建設プロジェクトに関わっている人たちは、
高レベル放射性廃棄物を10万年間
安全に保持できるだけの頑丈な施設
を作るだけでなく、
10万年後に生きる人々にきちんと
放射性廃棄物の危険性を伝える努力
もしなければいけません。

今でも考古学者たちが
数千年前の初期文明の人たちの言葉
を一生懸命解読していることを考えると、
10万年後の人々が果たして
今地球上で話されている言語を理解するかどうか
は謎です。
監督がプロジェクトの関係者たちに
いろいろな質問を投げかけても、
10万年という期間があまりにも膨大すぎて、
本人たちもあまりはっきり先のことを
理解できていないように見えました。
10万年後の未来とコミュニケーションを図ろうとする
なんて、それこそ SF 映画みたいですが、
これが実際に起こっているのが信じられません。

私はこの映画を観るまで、正直
放射性廃棄物がどうなっているか
について考えたことがありませんでした。
もっと言うならば、
震災が起こって
原子力発電所の問題が注目されるまで、
原子力発電自体についてもあまり
注意を向けたことがありませんでした。

でも、震災後、
日本を始め世界中で
人々がエネルギー問題と真剣に向き合おうとする
気運が高まっている気がします。

アメリカでは今年、
The Last Mountain
という映画が公開されました。
米国にも原子力発電所はありますが、
米国で供給されている電気の約半分は
石炭火力発電から来ているそうです。
そしてその燃料に使われる石炭の約3割は、
アパラチア山脈の山頂を爆破
して堀り出しているとのこと。
映画では、その荒っぽい爆破方法を鋭く非難し、
代替策として風力発電を紹介していました。


実は、震災後に観た
ミツバチの羽音と地球の回転Ashes to Honey)』
という映画でも、
風力発電が紹介されていました。
でも、私がその映画を観て一番印象に残ったのは、
"エネルギー先進国" スウェーデンの市民が
「自分で使うエネルギーは自分で決める」
という考えを当たり前に思っていたこと。
(下の予告編の冒頭にも出てきます)
私は今までそんなふうに考えたことがなかったので、
この言葉はとても革新的に聞こえました。
これからますます世界規模で
エネルギー問題は注目されていく
と思いますが、
いつか世界中の人がこの考えを当たり前に思う
ようになればと思います。
私もそのために、
もっと真剣に考えていきたいと思います。



今日も読んでくださって
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ありがとうございます。
発音クラスの忘備録に長々とお付き合いいただき
ありがとうございました :)


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2011/08/06

L


Interest


【文脈】
前回に引き続き、
今回も発音のクラスで習ったことの忘備録です。

今度は L なんですが、
単語の最後が L になっていて
その前に母音が来る場合、
母音と L の間にちっちゃい "u" の発音が入ることが
多いそうです。

こっちは、発音する時に意識すると
ちょっとネイティブに近づけたような気になれます :)


【ポイント】
たとえば、
feel → fee(u)l
real → rea(u)l
school → schoo(u)l
travel → trav(u)l
I'll → I(u)ll
などです。

※I'll は aisle(通路)と同じ発音だそうです!

語尾が R の場合にも適用されます。
We're → we'(u)r
They're → They'(u)r

※ "feel' や "real" に関連してもう一つ、
i の発音ですが、先生によると
日本の人は「イ」という発音があるために、
口を「イ」の形に大きく引き延ばしてしまう
傾向があるそうです。
(私、まさにそうです!)
口を広げすぎないようにして i と発音すると、
ネイティブの発音に近づく
とのことでした!


【写真】
友人が来てくれた最後の日に、
ジェガーさんと3人で海岸に
プチ・キャンプファイヤー
をしに行ってきました。

そんなん今までやったことなかったのですが、
「最後やし、キャンプファイヤーでもしに行こか」
というジェガーさんの鶴の一言で決定。

その日は私の発音のクラスの最終日でもあったので、
それが終わってから行くと
もう辺りはかなり真っ暗に。
しかも、てっきり
キャンプファイヤーするなんてうちらくらいやろう
と予想していたら、
海岸中キャンプファイヤーだらけ!
京都の鴨川のカップル並みに
等間隔で火が燃えていて、
まるで何かの儀式が行われているようでした。

L2


私たちもさっそく
キャンプファイヤーとキャンプファイヤーの中間に
場所を確保し、
スーパーで買ってきた薪を組み立て、
新聞紙がなかったのでレシートを燃やして着火。
火が付くまで結構時間がかかるやろう
と思っていたのに、
思っていたよりもかなり早く
キャンプファイヤーが完成したので、
女心にちょっと感心してしまいました。

さて、火が付いたら次は焼き芋・・・
といきたいところですが、
ジェガーさんが用意したのはマシュマロ。
スーパーでジェガーさんが
マシュマロをかごに入れていた時に、
マシュマロを刺す串をかごに入れようとしたら
「串はいらーん!」
と一喝されたのですが、
なんとジェガーさん、
キャンプファイヤーが完成した後
自ら薮へ行って枝を拾ってきました。

「えらい野性的やな!」
と私がびっくりしていると、
その枝のさきっちょにマシュマロを刺して
キャンプファイヤーの火であぶり始めます。
なぜかジェガーさんの拾って来た枝が
1本だけだったので、
今度は友人が薮へ行って枝を収拾。
それにマシュマロを刺し、火にあぶっていると、
なんだかサバイバル生活をしているような気分
になってきました。

しばらくそのまま火にあぶりながら
会話を楽しんでいると
マシュマロが2倍の大きさに膨れ上がってきたので、
そのまま口にパクッ。
するとジェガーさん、
「あれ?スモアにせぇへんの?」
「スモアって何?」
「キャンプファイヤーと言えばスモアやがな!」
「・・・そうなん?」
「・・・日本は違うの?」
「日本は・・・やっぱ焼き芋かな〜?」

「焼き芋も悪くないな〜」
と言いながらジェガーさんは
器用にマシュマロを枝から取って
板チョコと一緒にグラハム・クラッカーで挟み、
嬉しそうに食べ始めました。
そこで2回目はジェガーさんのマネをして
スモアにして食べてみたところ、
スモアも全然悪くありません!
そこからはひたすら3人で
枝にマシュマロを刺してはあぶり、
あぶってはスモアにして食べ、
を繰り返して
夜遅くまでキャンプファイヤーを楽しみました。

その後、ウィキペディアで
「スモア」
と検索してみたところ、
「スモア(英: s'more)は、
アメリカ合衆国およびカナダで伝統的な
夜間キャンプファイヤーで人気のデザート」
としっかり書いてありました。
知らなかった〜!

キャンプファイヤー一つにも
文化の違いが表れて面白いです。


L3


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ありがとうございます。
ジェガーさん、意外とアウトドアでした。


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2011/08/01

T


T


【文脈】
実は、7月に
1回1時間、週2回で全8回の
英語の発音クラスを受講していました。

そこでいろいろ
「なるほど」
と思ったことがあったので、
忘備録として
ここに書き残しておきたいと思います。

その一つが T。
アメリカ英語では、
T は母音の間に挟まれると
発音が弱まって D のように聞こえるほか、
N の次に来ると無音のように聞こえる
そうです。

言われてみれば、確かにそう聞こえるかも!


【ポイント】
例えば
water(水) → wader
thirty(30)→ thirdy
Saturday(土曜日)→ Sadurday
などです。

"Wait a second.(ちょっと待って)"
なども、よく聞けば
"Waida second."
と言っているようにも聞こえます。

一方、N の後ろに続く時の例は
interview(インタビュー)→ inerview
twenty(20)→ tweny
Don't know(わからない)→ don'know
など。

ジェガーさんによると、
私のような英語学習者が
はじめからこの言い方をマネすると
かえって相手に通じないことがあるので
気をつけた方が良いそうですが、
ちょっとこれを知っているだけで
リスニングがしやすくなると思ったので
参考程度にメモしておきます :)


【写真】
先週から、中高時代の友人
(と言っても仲良くなったのは大学時代から
という不思議な縁の私たち)
が、仕事の休みを利用して
1週間ほど遊びに来てくれていました。

幸い天気に恵まれたうえ、
今年一番の夏日になったため、
先週の日曜日は
ジェガーさんと3人で
近くの湖に泳ぎに行くことに。
ロングボードとスケートボード、
そしてスクーターにそれぞれ乗り、
トレイルをひたすら走っていると、
トレイル沿いにこんなかわいい
屋台(?)を発見しました。

何の屋台かと思って近づいて行くと
レモネード屋さん。
男の子2人が自家製レモネードを
コップ1杯50セント、半杯25セント
で売っていました。
3人分のレモネードを買うと
慣れない手つきでレモネードをコップに注いで
渡してくれる男の子たち。
甘過ぎず、爽やかな喉越しのレモネードに
暑さも一気に吹っ飛びます。

実は私はこのレモネード屋さんを見たのは
今回が初めてではなかったのですが、
いつもだいたいランニングをしている最中で
カメラを持っていなかったため、
どうしても写真に撮ることができずにいました。
でもこの時は友人がちっちゃいカメラを持っていたので
念願の写真を入手!
「はい、チーズ」
と友人が思いっきり日本語で合図したので
2人ともわけがわからず硬直していますが(笑)、
とてもかわいいです。

ジェガーさんによると、
夏休みになると子どもたちは家でレモネードを作って
路上などで売り、
「お金を稼ぐということ」
を学ぶのだそうです。

この日だけでも、
行きと帰りで3つぐらいレモネード屋さんを発見しましたが、
子どもだけでやっているところもあれば
保護者が付き添っているところもあって、
どこも暑い中楽しそうにやっていました。


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私もレモネード屋さんやってみたいです。


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