family
【文脈】
発音のクラスの忘備録、
もう一つだけあったので
ここに記しておきます。
family や interest など、
単語によっては時々
途中の母音が省略されることがあるそうです。
これも、リスニングの時に
ちょっと意識していると
聞き取りやすくなりそうです。
【ポイント】
たとえば
family(家族)→ famly
interest(興味)→ intrest
several(いつくかの)→ sevr(u)l
grocery store(スーパー)→ grocry store
などです。
今回クラスを通じてわかったことは、
わりとはっきり発音するイギリス英語と違い、
アメリカ英語はとにかく
できるだけ言いやすく発音する
という特徴があること。
そのため、あいまいな発音やリエゾンが多いようです。
これがわかっただけでも、
今までなんとなく理解していた発音について
いろいろ意識できるようになれました。
日々の生活でも注意して聞いてみるようにします。
【映画】
原子力発電の際に発生する "ゴミ"
の問題に迫った
フィンランドのドキュメンタリー映画
(制作国はヨーロッパ4ヶ国)
『100000年後の安全(Into Eternity)』。
日本では、震災後の4月2日に
"緊急上映" されていて
私も気になっていたのですが、
米国ではかなり限定的に上映されていて
なかなか観る機会がありませんでした。
ところが、ついに私のいる街でも
1箇所の劇場で
7月末に1週間だけ上映!
しかもその劇場がちょうど
ジェガーさんがボランティアをしている映画館
だったので、
これは観に行かねば!
ということで行ってきました。
フィンランドに建設中の
世界初・高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場
をテーマにしたこの映画。
廃棄物とはいえ高レベルの放射能を含んでいるため
地下に埋めてしまおう、
という計画らしいのですが、
その放射能が無害になるまでになんと
10万年かかる、ということ。
10万年、と数字だけ耳にすると
「ああ、そうなんや」
と一瞬納得してしまいそうですが、
よく考えたら
私たちのような人類が誕生したのが5万年前。
("Our mankind exists 50,000 years"
と予告編にも出ています)
それの2倍・・・と考えると、
気が遠くなりそうです。
そのため、
処分場の建設プロジェクトに関わっている人たちは、
高レベル放射性廃棄物を10万年間
安全に保持できるだけの頑丈な施設
を作るだけでなく、
10万年後に生きる人々にきちんと
放射性廃棄物の危険性を伝える努力
もしなければいけません。
今でも考古学者たちが
数千年前の初期文明の人たちの言葉
を一生懸命解読していることを考えると、
10万年後の人々が果たして
今地球上で話されている言語を理解するかどうか
は謎です。
監督がプロジェクトの関係者たちに
いろいろな質問を投げかけても、
10万年という期間があまりにも膨大すぎて、
本人たちもあまりはっきり先のことを
理解できていないように見えました。
10万年後の未来とコミュニケーションを図ろうとする
なんて、それこそ SF 映画みたいですが、
これが実際に起こっているのが信じられません。
私はこの映画を観るまで、正直
放射性廃棄物がどうなっているか
について考えたことがありませんでした。
もっと言うならば、
震災が起こって
原子力発電所の問題が注目されるまで、
原子力発電自体についてもあまり
注意を向けたことがありませんでした。
でも、震災後、
日本を始め世界中で
人々がエネルギー問題と真剣に向き合おうとする
気運が高まっている気がします。
アメリカでは今年、
『The Last Mountain』
という映画が公開されました。
米国にも原子力発電所はありますが、
米国で供給されている電気の約半分は
石炭火力発電から来ているそうです。
そしてその燃料に使われる石炭の約3割は、
アパラチア山脈の山頂を爆破
して堀り出しているとのこと。
映画では、その荒っぽい爆破方法を鋭く非難し、
代替策として風力発電を紹介していました。
実は、震災後に観た
『ミツバチの羽音と地球の回転(Ashes to Honey)』
という映画でも、
風力発電が紹介されていました。
でも、私がその映画を観て一番印象に残ったのは、
"エネルギー先進国" スウェーデンの市民が
「自分で使うエネルギーは自分で決める」
という考えを当たり前に思っていたこと。
(下の予告編の冒頭にも出てきます)
私は今までそんなふうに考えたことがなかったので、
この言葉はとても革新的に聞こえました。
これからますます世界規模で
エネルギー問題は注目されていく
と思いますが、
いつか世界中の人がこの考えを当たり前に思う
ようになればと思います。
私もそのために、
もっと真剣に考えていきたいと思います。
今日も読んでくださって
![]()
ありがとうございます。
発音クラスの忘備録に長々とお付き合いいただき
ありがとうございました :)
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