« I'll forward it. | トップページ | The battery is dead. »

2010/07/31

To go, please.



【文脈】
店頭で注文した時に
「こちらで召し上がられますか?」
と聞かれ、
"Take out, please."
と言うと、後ろから
"To go, please."
と聞こえてきました。


【ポイント】
今でも時々ふっと間違えてしまいます。

ジェガーさんによると、
電話で持ち帰りの注文をする時は
"take out" と言っても問題ないそうですが、
たいていの人は "to go" と言っています。
ちなみに、ジェガーさんが以前
電話で持ち帰り用の注文をした時は
"Hi, I'd like to order some food to go, please."
と言ってはりました。

また、外食するとたいてい量が多いので
食べ残してしまうのですが、
食べ残しのことは "leftover" と言います。
そしてほとんどの店で
この leftover は持って帰ることができます。
しばらく経ってまだお皿に料理が残っていると
"Do you need a box?"
と聞いてきてくれることが多いですが、
自分から頼む場合は
"Can I get a box?"
"Can I take the leftovers home?"
というように聞けば良いそうです。


【映画】
オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)演じる
花売り娘のイライザ(Eliza)が、
言葉の訛りを研究しているヒギンス博士(Professor Higgins)
(レックス・ハリソン:Rex Harrison)
に鬼の訓練を受けさせられた後、
貴婦人として社交界デビューを果たすという
ミュージカル『マイ・フェア・レディ(My Fair Lady)』。

私はこの映画を前に観たのは
小学生の時(の学校の音楽の時間)で、
その時はただオードリーの美しさへの憧れ
しか感じていなかったのですが、
今観ると、なんだか妙に自分を重ね合わせてしまいました。
特に、イライザが訛りの矯正訓練を受けているシーン。
思った通りに発音できなくてイライラするイライザを見て
「その気持ち分かるわ、イライザ」
と思っていた私。
一方隣では、ジェガーさんが
何回教えてもうまく発音できないイライザに
イライラするヒギンス博士を見て
「分かる、分かるで、ヒギンス博士」
と思っていたようでした。

そんなこんなで
いつまで経ってもイライザの発音はそのままなので、
イライザとヒギンス博士のフラストレーションは
最高潮に達し、
2人とも諦めの境地に入りかけます。
が、その限界の限界まで近づいた瞬間、
何か吹っ切れたのか、突然イライザが
これまで何回やっても発音できなかったフレーズを
すらりと発音(上の動画参照)。

それまでイライザに感情移入し続けていた私は、
あまりにも急なイライザの変化に
「なんで、そこでいきなりそんな上手いこと行くねん!」
と一瞬裏切られた気持ちになりましたが、
後でよくよく考えて見ると、
確かに、自分自身もこれまでを振り返ってみると、
思い通りに行かず悶々とした時期が続いた後にふっと
「あれっ前よりちょっと成長してるかも」
と思う瞬間が来ているような気もします。

そう考えると、
イライザやヒギンス博士のように
思わずダンスしてしまう気持ち
も分からなくはありません。

思い通りに行かずに悶々とする

限界に達する

ふっと突き抜ける

調子に乗る

また壁にぶつかって悶々とする

というパターンは、私の場合
語学に限らず、仕事や家事についても
あてはまりますが、
とりあえず映画を観終わって
「よし、また英語覚えるの頑張ろう」
「よし、また英語教えるの頑張ろう」
と胸に誓った私たちでした。


今日も読んでくださって
にほんブログ村 英語ブログ 英語表現・口語表現へ
ありがとうございます。
それにしてもこの3人、喜びすぎです。


|

« I'll forward it. | トップページ | The battery is dead. »

映画・テレビ」カテゴリの記事

間違えた英語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1234526/35964947

この記事へのトラックバック一覧です: To go, please.:

« I'll forward it. | トップページ | The battery is dead. »