You took a year off my life.
【文脈】
いつもジェガーさんに驚かされるので
試しに驚かしてみたら、
思った以上に驚いて
You took a year off my life!
と言われました。
【ポイント】
日本語でも
「寿命が一年縮んだわ!」
と言ったりしますが、
アメリカでも同じような言い方をするのを
知りませんでした。
めちゃ面白いです。
ちなみに、year を私が発音すると、いつも
「それは耳(ear)や」
とジェガーさんに言われてしまうのですが、
year は Yeah! と同じ発音だそうです。
こう言われるとよく分かります。
【写真】
4月22日で、
ジェガーさんと出逢って丸2年を迎えました。
2人が恋人として付き合い始めた日
については全く記憶にありませんが、
出逢った日のことは2人とも強烈に覚えています。
たまたまアメリカ留学の奨学金制度に応募して合格し
(全額支給ではありませんでしたが・・・)、
私が渡米してきたのが2年前の3月22日。
数日後からさっそく授業が始まりましたが、
初日に教室に入って私は衝撃を受けました。
なんと、クラスメイトが全員留学生。
てっきりアメリカ人と一緒に授業が受けられる
と思っていた私はびっくりして
プログラムのパンフレットを見返してみましたが、
どこにも
「授業は留学生だけで行います」
とは書いていないものの、
「授業はアメリカ人と一緒です」
とも書いていませんでした。
見渡すと日本人もたくさんいて、
日本語も聞こえて来るので、
「このままずっとこの状態やったら変な英語覚えてしまいそう」
と不安になるばかりでしたが、
そんな危機感からか、ふと
地元で行われている生涯学習講座のパンフレットを発見。
「これに参加したらアメリカ人と一緒に授業が受けられるかも」
と単純に思った私は、さっそく申し込みました。
楽しそうな講座がたくさんあって悩みましたが、
英語が不得手でも、同じ興味や同じ作業を通して楽しめるかも
という期待から、ショートフィルムを製作する
というクラスを選択。
もちろん、ショートフィルムなんて
これまで作ったことはありませんでしたが、
そのクラスだけ3ヶ月間と長期間だったので
安易にそれにしたのです。
そしてその講座の初日が、4月22日でした。
渡米後丸1ヶ月が経った日でもあり、
他の留学生と一緒に受けている授業では
先生の言っていることは問題なく理解できていて、
滞在先のホストファミリーともうまくやっていたので、
かなりの期待を持って私は講座に臨みました。
ところが、
思った通り教室に留学生は私だけで
周りは全員地元の人(年齢もさまざま)だったにも関わらず、
それが故に、講師が話し始めた途端、
速すぎて何を話しているのかさっぱり理解不能。
ものすごい恥と後悔が背筋をぞくぞくっと襲いました。
いかに留学生クラスの先生やホストファミリーが
分かりやすい言葉を選んで、
分かりやすいように話してくれていたかを、
その時になって初めて痛感したのです。
緊張しすぎて
私が話しかけられていることにも気づきませんでした。
これはやばい、
やっぱり私は留学生クラスにいるべきなんや、
挨拶しちゃったけどもう来週は来れません、
さようなら皆さん、
と思っていたら、
その時遅刻して教室に入って来たのが
ジェガーさんでした。
その時パッと入り口を見て私が思ったのは、
「なんやあのTシャツ!」
後から、それも
"フラッシュ" というスーパーヒーロー(写真左下)
のTシャツだったことが分かるのですが、
当時はそんなことも知らないので、
ただTシャツのインパクトにやられていました。
講師に自己紹介を求められ、
「ジェガーです」
と言っているにも関わらず
「ジャガーじゃなくて?」
と言われて困惑しているジェガーさん
のおかげでクラスがなごみ、
そこで私もちょっとリラックスしたのですが、
「そういえばみんな自己紹介してへんかったな。
ほな、君から」
という講師のいきなりの提案(しかも私から)に再び緊張。
立ってみたものの、
何をどう話し始めて良いかわからず、
しどろもどろになる私を見て、
ジェガーさんはジェガーさんで衝撃を受けていたそうです。
そんなこんなで、なんとか初日の講座(3時間)が終了。
もうぐったりしていたので、
ちゃっちゃとバスに乗って帰ろう、と思い
バス停に向かったら、
なんと、最終バスが行ったところでした。
・・・ありえへん!
バス停の前でしばらく絶望していると、
同じ講座を受けていた人がやってきて
「大丈夫?」
と声をかけてきてくれました。
その人に、最終バスが行ってしまって
他にどうやって帰ったら良いかわからない、
と必死で説明していると、
そこをたまたま通りかかったのがジェガーさん。
「うわっTシャツの人や」
と思っていると、
「何かあったんですか?」
と聞いてきて、
一緒にいた人が事情を説明すると
「僕車で来てるから送っていけますよ」
と言ってくれたのでした。
道中は、私が英語に不慣れであることを
講座で十分察知していたジェガーさんが、
英語を話す代わりにアメリカの童謡を教えてくれたので、
それを2人で歌いながら
気まずさを乗り越えて楽しく帰ることができました。
そして、
「来週もう一回だけ講座行ってみようかな」
と思うようになれたのでした。
それから講座に行くたびに
「あかん、やっぱ無理!」
と思うのですが、
帰りはジェガーさんが家まで送ってくれるので
「やっぱり来週もう一回だけ講座行ってみようかな」
と思い直してしまって、
結局最後まで毎週欠かさず講座に行ってしまいました。
そして、講座が終わっても
ジェガーさんとずっと会うようになり、
今に至るわけです。
そんな4月22日。
去年はジェガーさんに感謝の気持ちを込めて
赤いチューリップをあげましたが、
今年は桃色のバラをあげました。
今日も読んでくださって
![]()
ありがとうございます。
ブログもおかげさまで4月22日に1周年を迎えました!
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