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2010年1月

2010/01/30

On top of that


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【文脈】
外出先から戻って来たら、
ジェガーさんがふてくされていました。

「どないしたん?」
と聞くと、
「家で書類プリントしようと思ったら
インクがなかってな、
それでインク買いに店行ったら
財布がなかってな」
とぽつりぽつり話すジェガーさん。
"On top of that,"
「財布取りに帰ってまた店戻ったら
店のインク売り切れやってん!」

・・・なんかもうコントみたいです。


【ポイント】
"on top of that" は
"そのうえ、そこへもってきて"
という意味のイディオムです。

私は "in addition to〜" くらいしか知りませんでしたが、
口語では "on top of that" の方が
よく使われている気がします。

オバマ大統領も28日(水)の
一般教書演説(State of the Union address)で
"on top of that" を使ってはりました。

※参考(演説全文より抜粋)
"By -- by the time I took office,
we had a one-year deficit of over $1 trillion
and projected deficits of $8 trillion over the next decade.
Most of this was the result of not paying for two wars,
two tax cuts, and an expensive prescription drug program.
On top of that,
the effects of the recession put a $3 trillion hole in our budget.
All this was before I walked in the door."

ちなみに、文章では
"in addition to" の方がよく見る気がします。


【写真】
以前、デザインが気に入ったので、
食べ終わった後のクッキーの箱を
引き出しに入れてとっておいたら、
それを見てジェガーさんが
めっちゃびっくりしていた時がありました。

「そのクッキーの缶、どないするん?」
と言うので、
「デザインがかわいいから
後で何か別の入れ物に使えるかなと思って」
と言うと、
「そんなデザインええか?」
と呆れていました。

でも、私が次から次へと
クッキーやチョコレートの空き缶を
引き出しの中にためていくので
ジェガーさんも興味をもったらしく、
去年のクリスマスに
こんなチョコレートの缶をくれました。

GODIVA(発音はゴダイヴァ:goh-die-vah )の
めちゃめちゃ豪華なチョコレートの缶です。

さっそくジェガーさんと一緒に
チョコレートを食べながら、ふと
「缶に描かれている女性は誰や」
という話になりました。

2人であれこれ推測していると、
缶の裏に彼女のエピソードが書かれているのを発見。
彼女こそ、GODIVA の名称の元になった
レディ・ゴディバ(Lady Godiva)でした。
(レディ・ゴディバの表記は
ゴディバの日本語公式サイトを参考にしましたが、
ゴダイヴァ夫人とも言うそうです)

そのエピソードによると、
彼女の夫であるレオフリック卿(Lord Leofric)は
何とも非情な領主で、
領民に重税を課そうとするのですが、
それに妻のレディ・ゴディバが反対。
するとレオフリックが、
「もしレディ・ゴディバが裸で馬に乗って街をまわったら、
そして領民が家に引きこもって
誰もその姿を見る事がなかったら、
課税はなしにしよう。
(If Lady Godiva rode naked through the streets,
and if the people of the city remained inside,
the taxation would be lifted.)」
とまさかの提案。

あほちゃうかと思うのですが、
レディ・ゴディバは見事それを決行し、
領民を守ったということです。

このチョコレート缶に刻まれていたのは
そんな彼女の勇姿だったんですね・・・
もう何を中に入れていいか分かりません。

ちなみに、後で聞いた話によると
このチョコレート缶は
70ドルしたそうです。


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GODIVA は人の名前だったんですね。


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2010/01/26

I'm burned out.



【文脈】
先週はずっと忙しかったジェガーさん。
巨大ビーズ・クッションに寝転がって
I'm burned out.
を連発してはりましたが、
おかげで週末は一緒に休めて
かなりのんびり過ごせました。


【ポイント】
"burn = 燃える" なので、
"burn out" となると
"燃え尽きる" という意味になります。

人に使った場合は
"(精魂が)燃え尽きる"、つまり
"力尽きる" となります。
"I'm exhausted." と似ています。

ちなみに、
"I'm burned out." でも
"I'm burnt out." でも
どちらでも正しいそうです。


【映画】
昨年少し話題になっていた
ドキュメンタリー映画『Food, Inc.』。

普段何気なく買い物をしているスーパーの商品
の裏側にある、アメリカの食事情を暴く
という映画なのですが、
なかなか迫力がありました。

これこそ映像なしには説得力が半減するだろう
というほど映像が効果的で、
普段英語でドキュメンタリーを観るのが苦手な私でも
とても分かりやすくて退屈しませんでした。

特に私が圧倒されたのは、
どこまでも続くコーン畑、
巨大な工場のアセンブリ、
そして養鶏場の映像。
アメリカはほんまに土地が広い、
とは私も認識もしていましたし、
アメリカに来て実感もしていましたが、
農園などは見たことがなかったので、
想像を越える規模の大きさに
ここまででかいんかい!
とびっくりしてしまいました。
でも、ジェガーさんもびっくりしてはりました。

後半には、強制収容所のような農業ではなく、
きちんと動物や環境のことを考えたオーガニック農家
も出て来るのですが、
それを見た時のほっとしたこと。
それが本当は普通のはずなのに、
その農家のおっちゃんが
仏のように見えました。

もちろん、いくら真実を暴いているとはいっても
過大に表現している部分もあるのかもしれません。
でも、
"You'll never look at dinner the same way.
(これまでどおりにディナーを眺めることはもうないだろう)"
と公式サイトに書かれているように、
ジェガーさんも私も映画を観終わった後
全く同じ気分になりました。

これからはちょっと
考えて買い物したいと思います。


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『Food, Inc.』の日本版もあれば観てみたいような・・・


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2010/01/21

RSVP


Rsvp


【文脈】
「今週日曜日にパーティあるけど、参加できる?」
とジェガーさんに聞かれたので
「ちょっと待って、スケジュール見な分からへん」
と答えると、
「 RSVP しなあかんから、分かったらすぐ教えて」
と言われました。


【ポイント】
"RSVP" は
"Repondez s'il vous plait.(お返事ください)"
の略です。
なぜかフランス語です。
ジェガーさんも理由は分からないそうです。

"Please RSVP by Fri"
"RSVP required before 1/20"
**PLEASE RSVP for this event ASAP to 〜**

など、個人的なイベントからビジネス・イベントまで
幅広く使われています。

RSVP が必要な場合、返事は

"I'd like to RSVP for the reception on January 20th, 2010."
"I would like to reserve two (tickets). Thank you."

といった感じになります。するとたいてい

I've set aside two tickets for you.
I have you on the list!
I have you down.

などのような返事がきて RSVP 完了となります。

ちなみに、上記にある "ASAP" というのは
"as soon as possible(できるだけ早く、早急に)"
の略語です。

"TBD = to be determined(後ほど発表、未定)"
もビジネス、プライベート共に
よく使われています。


【写真】
オーブン料理に欠かせないキャセロール皿(casserole dish)
をジェガーさんの分と私の分と2つ購入したので、
それを使って何か新しい料理に挑戦しようと
思い立ちました。

すると、ギリシャ風ラザニア(Greek Lasagna)
というレシピを発見。
ラザニアを作ったことがなかったので
さっそくそれを作ってみることにしました。

ところが、
レシピに必要なプレーン・ヨーグルトを冷蔵庫から出して
蓋をあけたら、プレーン・ヨーグルトではなく
ブルーベリー・ヨーグルト。

今からヨーグルトを買いに行くべきか・・・
それともヨーグルトなしでこのまま料理してしまうか・・・
あれこれ考えていると、
ジェガーさんがふとキッチンに顔を出しました。
そしてすぐに異変を察知。
「どないしたん?」
「ギリシャ風ラザニアを作ろうと思ってるんやけど、
ヨーグルトがないねん。
ヨーグルトなくても別にええかな」
すると
「ギリシャ料理はヨーグルトないとあかんがな!」
その時ジェガーさんは
リビングで筋トレ中だったのですが、
そのまま半袖と短パンの格好で
出て行ってしまいました。

30分後、
「3軒もスーパー回ってきたがな」
と言って帰ってきたジェガーさん。
「でもちゃんとギリシャ風ヨーグルト買って来たで!」
と意気揚々としているので、私も
「ギリシャ風のヨーグルトもちゃんと売ってるんや〜」
と感激してヨーグルトを受け取り、パッケージを開けると、
なぜかヨーグルトが黄色。
「ギリシャ風ヨーグルトって黄色やったん?」
と言って改めてパッケージを見ると
"パイナップル味"
と書かれていました。

「・・・何でパイナップル味やねーん!」

結局ジェガーさんはもう一度スーパーまで走り、
なんとかプレーン・ヨーグルトをゲット。
(それもまたギリシャ風)
私がラザニアを作り始めたのは7時半頃でしたが、
2人がラザニアにありつけたのは9時半過ぎでした。

でも、ジェガーさんのおかげで
ラザニアはめっちゃ美味しかったです。

ちなみに、この日のジェガーさんの日記です:

このラザニアは今まで作ってもらった料理の中でも
傑作の一つだ。
(This is one of the best meals you have ever made.)

ただヨーグルトが家になかったので、
僕は3軒も店を回って探した。
(We didn't have yogurt,
so I ran to three minimarts, searching.)

そしてパイナップル味のヨーグルトを買って帰ったら
君はがっかりした。
(I brought back pineapple yogurt,
but you were disappointed.)

そこで僕は、銀行のカードを手に握りしめて
大きなスーパーまで走った。
(So I ran to the large grocery store
with my bank card in my hand.)

そう、文字通り僕は走っていた。
(I was literally running.)

それは一日の運動量に匹敵するほどだった。
(It was my exercise for the day.)

ジェガーさん、
ほんまにありがとうございました。


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次は普通のラザニアを作ります。


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2010/01/18

It's full of cliches.


Its_full_of_cliche


【文脈】
ジェガーさんと部屋で映画を観ていたのですが、
いまいちピンと来ーへんなと思っていたら
ジェガーさんも
It's full of cliches.
と言いました。


【ポイント】
"cliche" は "ありきたり、陳腐"
という意味です。

"full of〜" は "〜でいっぱい、〜だらけ"
となるので、
"めちゃめちゃありきたりや〜"
と残念そうなジェガーさんでした。

ジェガーさんは割と映画に厳しいのですが、
ジェガーさんに鍛えられて
私も最近少しずつ映画に厳しくなりつつある
気がします。


【写真】
平日の夜は、8割くらいは
映画を観ているジェガーさんと私ですが、
たまにはボード・ゲームで遊ぶこともあります。

その中でも特にお気に入りなのが
スクラブル(Scrabble)』。
公式サイトによると、
このスクラブルが発明されたのはなんと大恐慌時代
までさかのぼります。
不景気の中で仕事のなかった一人の建築家が、
ふと、ボードゲームを作ってみようと
発想の転換をしたことで、
この長年のベストセラーとなっているボードゲームの
誕生を呼んだそうです。

ルールはシンプル。
アルファベットの書かれたコマを
手元に8枚(我が家では9枚)持って
その中から単語を作っていく、というものです。
一番初めは自由に単語を作れますが、
その次は、単語に含まれるアルファベットの一つ
を使い、クロスワードパズルのように
単語を作らなくてはいけません。
単語を作り終わったら、
使ってなくなった分だけ
袋の中からアルファベットのコマを継ぎ足す
ことができます。
コマには、アルファベットの右下に点数が書かれていて、
E など、よく使う単語には1ポイント、
Q など、ほとんど使わない単語には10ポイント
というように1〜10まで分かれています。
これを我が家では、ノートに簡単な表を書いて
点数を記録していき、コマがなくなって
それ以上ゲームを進めるのが難しくなったら
合計を計算して勝敗を決めています。

私とジェガーさんがスクラブルをする時は
2人とも辞書を持ち込みますが、
やはりジェガーさんの方が
いろいろ言葉を知っているので、
不利な私は日本語を使っても良い
という特別ルールが設けられています。
でも、このルールのおかげで、
私は知らない単語を学ぶことができる、
ジェガーさんも日本語を学ぶことができる
という嬉しい効果を生んでいます。

その一方で、我が家では
単語を考えるのに時間制限を設けていないので、
負けず嫌いの私たちは、特に後半
意地でなかなかゲームが進みません・・・



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たまにすると、ボードゲームって楽しいですよね。


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2010/01/15

Blank face


Blank_face


【文脈】
料理本に載っている新しいメニューに挑戦したので、
例のごとくジェガーさんに
日記を書いてもらいました。

すると、

"僕たちは夜キャロット・スープを食べながら
サタデー・ナイト・ライブを観た。
(We ate carrot soup for dinner
and watched SNL.)

僕はゲーム番組形式のコントが面白くて
笑ったけれど、君は理解していなかった。
(I laughed at the game-show sketch
but you didn't understand it.)

君はただぽかんとテレビを見つめていただけだった。
(You just stared at the TV with a blank face.)"

と書かれてしまいました。

ご飯を食べている時はご飯にしか集中できないため、
英語でコメディを聞いて笑える余裕がない、
というのが私の言い訳です。

※ちなみに
サタデー・ナイト・ライブ(Saturday Night Live)
は土曜の夜に放映される生放送のコント番組で、
アメリカの最長寿コメディ番組の一つということもあって
今でも国民的に高い人気を誇っています。
エディ・マーフィー(Eddie Murphy)、
マイク・マイヤーズ(Mike Myers)、
そして最近で言えばウィル・フェレル(Will Ferrell)など
有名コメディアン・俳優を多数輩出しているほか、
『オレたちひょうきん族』などの日本のバラエティ番組にも
影響を与えてきたと言われています。


【ポイント】
"ぼーっとした顔で、ぽかんとした顔で"
というのは
"blank face"
と言うそうです。

いかにも何の表情もなさそうな顔
が想像できます。

以前、テレビ・ドラマを観ていた時に
"My mind went blank!"
と言うセリフがあったのですが、
これは
"頭真っ白になってん!"
ということだそうです。


【写真】
家に帰る途中でスーパーに寄ったら、
店先にデイジーが売っていたので
つい買ってしまいました。

というのも、
そのデイジーの前に
『Buy one get one free』
と書かれていたんです。
『1つ買ったらもう1つ無料でどうぞ』
という意味で、
アメリカのスーパーなどでよく見かけるのですが、
これにまんまと乗って
2種類買ってしまいました。

でも、2色あると
部屋が明るくなって良い気分です。


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もともとぼーっとした顔やねん、という言い訳もありです。


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2010/01/12

I can't get it out of my head.



【文脈】
ジェガーさんと歌を歌いながら
一緒にジョギングしていたら、
走り終わってもその曲が
頭から離れなくなってしまいました。

するとジェガーさんも同じ症状に悩まされていたらしく
I can't get it out of my head.
と言ってはりました。


【ポイント】
"get〜out of my head" を直訳すると
"頭から〜を取り除く" となるので、
"can't get〜out of my head" は
"〜が頭から離れへん" という意味になります。

同じ歌が頭から離れなくなる経験はよくありますが、
なかなか面倒臭いものです。

ちなみに、反対に思い出したくても
もうちょっとのところで思い出せない、
という時もかなり面倒臭いものですが、
その時は
"〜is on the tip of my tongue"
と言うそうです。
日本語では "喉んとこまで出かかってるんやけど"
とよく言う気がしますが、
英語では "舌の先っちょまで出かかってるんやけど"
と言うんですね、面白いです。

私もちょうど、昨日会ったジェガーさんの友人の
名前が思い出せそうで思い出せないです。
(The name of Jagger's friend I met yesterday
is on the tip of my tongue.)


【画像】
本格的フランス料理をアメリカの一般家庭に紹介した
ことで知られる、アメリカでは最も有名な料理家の一人
ジュリア・チャイルド(Julia Child)。

先日、観たい観たいと思いつつ劇場公開を見逃した
Julie & Julia』のブルーレイが発売されたので
さっそくレンタルしたのですが、彼女のキャラクターに
ジェガーさんも私も大いにはまってしまいました。

はじめ私は、ジュリアを演じるメリル・ストリープ(Meryl Streep)
が大げさに演技をしているだけかと思っていましたが、
ジェガーさんが「よう似てるわ〜」と言うのでびっくり。
後半、本物のジュリアのテレビシーンも出てくるのですが、
それを見た時は逆にメリル・ストリープかと思いました。

とにかくジュリアは
背が高いこともあって動きは豪快ですが、
めちゃめちゃチャーミングです。

でも、私が特に好きなのは、
彼女がとても明るくて前向きなところ。
私はしんどいとつい顔に出て、ジェガーさんに
"grumpy(不機嫌になっている)"
と言われますが、
grumpy になるのはほんまにアカンな、
とジュリアを見ていて思いました。
ジュリア夫婦もそうですが、
ジュリー夫婦もほのぼのとしていて、
料理だけでなく、家庭についても
いろいろと考えさせてくれます。

※下の画像で、ジュリアがオムレツを作る際に
フライパンをしゃかしゃかと振る作業があるのですが、
これを習得しようと頑張っているシーンも
映画に出てきます。


ちなみに、ジュリアの
『Mastering the Art of French Cooking』
は、現在でもアメリカではずっと
高い人気を保ち続けているそうで、
1巻(volume 1)と2巻(volume 2)があるのですが、
私も今買おうかとても気になっています。
表紙がそもそも素敵です。


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今もまた別の曲が頭から離れません。


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2010/01/09

That is such a bargain.


Its_such_a_bargain


【文脈】
ジェガーさんと出かけている時に
いきなりジェガーさんが店のウィンドウ越しに
何かを見つけたらしく、
"Wow, that is such a bargain."
と言って店に入って行ってしまいました。


【ポイント】
日本語でバーゲンというと
安売りセールがすぐに思い浮かびますが、
"bargain" のそもそもの意味は "お買い得品"
だそうです。

「バーゲン行ってん」
「これバーゲンで安かってん」
などと私は日本でよく言っていましたが、
安売りセールのことを言う場合
英語では " (bargain)sale"
と言わなければ通じませんでした。


【ポイント】
冬季限定のこの飲み物。
ホット・バタード・ラム(Hot Buttered Rum)
と言います。

ラム酒を使ったホット・カクテルで、
ジェガーさんの冬のお気に入り。
毎日一人でせっせと私の分も作ってくれています。

作り方は、お湯を沸かして
マグ・カップの中のラム酒に注ぎ、
そこに適度な甘さになるまで
バターとブラウン・シュガーを溶かして
仕上げにシナモンを振ります。
(写真はホイップクリームものっています)

日本にいる時は
私にとって冬の飲み物と言えばココアでしたが、
このホット・バタード・ラムも
ココアのような甘ったるい感じがあって
冬になるとなんだかちびちび飲みたくなる
という魔法を持っています。

ちなみに、子供向けの冬の飲み物として定番なのは
ココア(cocoa:ただし発音は "kō-kō" )
もそうですが、
牛乳に卵と砂糖を混ぜたエッグノッグ(eggnog)
も人気です。

たまにジェガーさんは
このエッグノッグにもラム酒を混ぜ、
カクテルにして飲んではります。


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バーゲンの話をしていたらバーゲンに行きたくなってきました。


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2010/01/06

I'm going to dump out your garbage.


Im_going_to_dump_out_your_garbage_4


【文脈】
我が家では、ごみ捨ては
ジェガーさんの仕事です。

基本的には、キッチンのごみ袋を
アパート下のごみ捨て場まで持って行く
というのがその役割なのですが、
バスルームや机の横の小さなごみ箱
もいつもジェガーさんが綺麗にしてくれています。

今日も仕事をしていたら、
ジェガーさんがやってきて
I'm going to dump out your garbage.
と言ってくれました。
ありがたや〜


【ポイント】
ダンプカー(dump truck)とも言うように、
"dump" は "どさっと下ろす" という意味になります。
そこから発展して、"〜を捨てる" という意味にもなり、
名詞になると "ごみの山" ともなります。

というわけで、
「今からごみ捨てるで〜」
とジェガーさんは言ってくれたのでした。

ちなみに
"恋人を振る" という時に "dump" が使われている
のもよく耳にします。


【写真】
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。

ジェガーさんと私は、
私の両親と現地で合流して
アラスカのオーロラを見に行ってきました。

両親が日本から申し込んだツアーに合わせて
フェアバンクスとチェナ温泉リゾート
の2ヶ所に行って来たのですが、
なんとかオーロラを見ることができました!

と言っても、
私が期待していたような虹のようなオーロラ
はあまり見えず、
ほとんどが白い、雲のようなオーロラ。
初め誰かが
「オーロラ出てんで!」
と叫んだ時は、
「雲ちゃうん、あれ」
と思ったほどだったのですが、
カメラに撮ると
綺麗な緑色に映っているのでびっくりしました。

※写真は、フェアバンクスの
Aurora Borealis Lodge で見たオーロラです。
オーロラが出た時に有料で記念撮影をしてくれるのですが、
その他にオーロラだけの写真も送ってもらいました。
なお、個人のカメラでオーロラをここまで綺麗に撮るのは
難しかったので断念しました。
ロッジの熊谷さん、ありがとうございました!

それでも滞在中、肉眼でもなんとか
この鮮やかな緑色のオーロラを1度だけ確認!
その時はさすがに感動を通り越えました。

が、なんとその感動的瞬間に限って、
睡魔に負けたジェガーさんは近くの小屋の中で仮眠中・・・
急いでジェガーさんを探しに行って起こしましたが
その時にはもうオーロラは消えてしまっていました。

そんな不運なジェガーさんにとって
オーロラよりも感動的だったのは
チェナ温泉リゾートの温泉だったようです。

日本の典型的な温泉と違い、ここの温泉は
水着着用、男女一緒ということもあって
なんだか温水プールに来ているようでしたが、
温泉自体は雪に囲まれた露天風呂で
あほほど広かったため、
とてもリラックスできました。
(温泉のリンクをクリックすると、
どんな温泉か写真で見られます)

ただ、1つだけ大変だったのが、
露天風呂に辿り着くまでの距離が長いこと。
極寒の中、水着1枚で
氷に覆われた地面の上を滑らないように10mも歩くのは
まるで何かの修行のようでした。
朝も晩も何度も温泉に行きましたが、
何回行ってもこの修行には慣れませんでした。

一方私が気に入ったのは
チェナ温泉リゾート内にある
アイス・ミュージアム

2005年にオープンしたこのミュージアムは、
世界大会で過去に14回も優勝歴がある
氷の彫刻家のスティーヴ・ブライス(Steve Brice)さんと
その奥さんのヘザー(Heather)さんが
全ての作品を手がけており、
実際に泊まれる氷のホテル・ルームや
実際に結婚式ができる氷のチャペル
なども備わっています。

Im_going_to_dump_out_your_garbage2

まるでオーロラの中にいるようで
めっちゃ綺麗でした。

また、ミュージアム内に設置された氷のバーでは、
氷のマティーニ・グラスの中に
カクテルを入れて出してくれる
という名物サービス(有料)もあり、
ミュージアム自体はめちゃめちゃ大きい
というわけではありませんが、
とても楽しめました。

Im_going_to_dump_out_your_garbage3

ついでに私と両親は犬ゾリも体験。
インストラクターの女性がとてもフレンドリーで、
そりをひっぱっている犬の写真も撮ってくれました。

Im_going_to_dump_out_your_garbage_2

動物といえば、
フェアバンクスに滞在していた時に、
ホテルまで送ってくれたタクシーのおっちゃんが
「車で30分くらいのところにサンタの街があるで」
と教えてくれた、ノース・ポール(North Pole)
という街にも行ったのですが、
そこで本物のトナカイを見ることもできました。

Im_going_to_dump_out_your_garbage1

なんだかオーロラ以外にも
たくさん楽しむことのできた今回の旅。

旅行に呼んでくれた両親には、
改めて感謝の思いでいっぱいです。

ジェガーさんのお姉さんが
アラスカのアンカレッジ(Anchorage)
に住んでいるらしいので、
今度は夏のアラスカにも行ってみたいなと思います。


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今年もどうぞよろしくお願いします。


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