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2009/10/13

We still have a bunch of time.



【文脈】
ジェガーさんと休日に映画館へ行ったら
早く着き過ぎて、
ジェガーさんが
We still have a bunch of time.
と一言。
待つのがあまり好きではないジェガーさんです。


【ポイント】
たくさんの、という意味では
many や much の他に
a lot of という単語しか知りませんでしたが、
a bunch of も本当によく使われています。
イメージ的には a lot of よりももっと多い、
と思ってしまうのですが、
a lot of と同じように使うそうです。


【画像】
ジェガーさんが見つけてきた、
リーバイス(Levi's )の CM です。

ウォルター・ホイットマン(Walt Whitman)という
アメリカを代表する詩人の
代表作『草の葉(Leaves of Grass)』に含まれる
『開拓者よ!おお、開拓者よ!(Pioneers! O Pioneers!)』
という詩が起用されている
なかなか興味深い CM です。

Come my tan-faced children,
Follow well in order, get your weapons ready,
Have you your pistols?
have you your sharp-edged axes?
Pioneers! O pioneers!
(さあ、俺 [わし] の黒く陽 [ひ] にやけた子供たちよ、
整然と、しっかりついておいで、
お前たちの得物 [えもの] を用意しろよ、
ピストルはもったか。
鋭い刃 [は] のついた斧 [おの] はもったか。
開拓者よ!おお、開拓者よ!)
※日本語訳は『ホイットマン詩集(長沼重隆訳)』より

というような詩が同じリズムで続く長い詩
なのですが、
力がこもっていて、なかなか迫力があります。

でも、なぜこの詩がリーバイスの CM に?
と思うのですが、
リーバイスの公式サイトを見てみると、
リーバイスの創始者である
リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)氏の甥である
ネイサン・ストラウス(Nathan Strauss)さんの親友である
グレイソン・オジアス4世(Grayson Ozias Ⅳ)という人
(めっちゃややこしいです)
が、現在の価値で$100,000(約10,000,000円)
に当たる額の財産を持ったままどこかへ消えたそうで、
その財産を、彼が生前に録音した記録を頼りに
"開拓者" よ探してみよ、
ということだそうです。
もちろん探すのはウェブ上ですが、
見事見つけた人には
リーバイスから同額の賞金が贈られる
ということで、
ウェブ上は盛り上がっている様子です。

ジェガーさんは、この大金には興味はなく、
単純にホイットマンの詩が好きで、
CM を見た後もう一度
自分の持っている『草の葉』
を読み返していました。
私は詩は難しくてあまり理解できないのですが、
ジェガーさんは
シェークスピアの詩集なども
朝からよく優雅に読んではります。


今日も読んでくださって
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ありがとうございます。


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